子ども農業体験学習

個性的なセカンドスクールの開設

平成20年度から5年間かけて、子どもたちに、農業や自然を体験させながら、社会性や自立性を身につけさせるための「セカンドスクール」が全国に整備される予定です。小学校5年生全員が学期内に一週間程度の体験学習をするためには、学習拠点を全国に、500箇所以上準備する必要があります。NPOでは、北欧の「エコスクール」の事例も参考にしながら、全国に5〜6箇所、個性的な学習拠点を整備する予定です。

セカンドスクールに求められること(ハード面)

  1. 子どもが80人から100人合宿できる施設(新耐震基準認証済み)
  2. 地域内の農家に1〜2泊のホームステイができること。
  3. 子どもたちに感動を与える豊かな自然があること。

セカンドスクールに求められること(ソフト面)

  1. 子どもたちに自然や農業を教え、滞在の世話をするための地域協議会の設置(自治体職員を含む)されていること。
  2. 協議会に協力し、昆虫や星空や山菜、民話などを教えるボランティアグループがいること。
  3. セカンドスクールの実施が、その地域の活力向上につながること。
  4. セカンドスクールの中で、正規の教科が消化できること。

NPOが提供する「個性」

  1. 地域内に、子どもたちのための「遊び、学べる森」や「安全な渓流、磯」などを準備します。
  2. 野生生物、昆虫、植物、魚、宇宙、陶芸、木工などのプロをインストラクターとして確保します。
  3. 都会の学校のセカンドスクール担当の先生たちの意見を取り入れ訪問側が納得できるカリキュラムを組み立てます。